BACK IN THE DAY Vol.3出演バンド「LOUTS(ラウツ)」のリーダー樫村さんと目黒で会った・・・・

GROOVY STATION運営スタッフHaruです。LOUTSの演奏を初めて聴いたのは2016年の6月。板橋にある小さなライブハウスだった。

イアン&シルビアをカバーする友人のバンドを聴きに行ったんだけれど、彼らはゲストバンドとして登場してきた。その頃の僕といえば、THE BANDの「THE WEIGHT」を夢中で練習していた。歌もさることながらギターの跳ねる感じのカッティングがどうもうまくできなくて、途方に暮れていた。ちょうどそんな時、彼らの演奏する「THE WEIGHT」を聴いた。エレベとエレキギター、そしてアコギだけのスリーサムバンドなのに見事に泥臭く跳ねていた。そして英語の発音がまるでネイティブ、リズムの跳ね具合をより効果的にしていた・・・・・どうしてだ!!??


あれから3年、あの時の嬉しいやら悔しいやらの複雑な思いを胸に、目黒へ向かった。

時間通りにやって来た樫村さん。僕は乾杯もそこそこにし、今回出演依頼のライブ開催趣旨の説明もあたふたと済ませ、例の歌の話を始めた。お答え頂いたのは、高校1年生ぐらいから大学1年ぐらいの間 「キングストントリオ」にどっぷりで、なぜか横田米軍基地のアメリカ人一家の前で演奏する機会が多々あり、発音については厳しい指摘を受けた事。そしてその後、バンドメンバー4人で勢い余ってアメリカへ無謀な演奏旅行に行ってしまった事など、僕の上から目線質問に対して終始笑顔で応じてくれた。


ある種の文化を理解するには知識・理論よりは「体験」が手っ取り早い。音楽も多分そうなんだろう・・・と、なんだかんだと2時間。このまま語り合っていると朝が来てしまう。樫村さんの仕事は、朝が早い。お互いの年齢を確認しつつサラリとお開きにした。

いずれにしても彼らの演奏を楽しみにしてほしい。“良きアメリカの音楽”を体感できると思う。